アニメーション定義ファイルコンバータ"ac.exe"
画像のアニメーションには、「アニメーション定義ファイル(.anm)」と「ID形式で作成したhg3画像ファイル」の二つが必要です。
テキスト形式で作成した「アニメーションテーブル」を.anm形式に変換するのがこのコンバータです。
出力された.anmファイルは画像と同じ[image]フォルダに置きます。通常の画像と同様に呼び出すことで使用でき、読み込まれた瞬間から動作します。
1)アニメーションテーブルの作成
テキスト形式で、アニメーションする内容を設定します。
- 変数番号は「0〜63」の範囲のみ使用できます
- 「var」となっていないパラメータで変数を使用する場合は、「@n」(nは任意の変数番号)として使用します
コマンド書式
変数に数値をセット
書式:set [var] [min]
- var
- 使用する変数番号
- min
- セットする数値
変数に(最小値)〜(最大値)の範囲の乱数をセット
書式:set [var] [min] [max]
- var
- 使用する変数番号
- min
- 最小値
- max
- 最大値
表示フレーム値指定
minとmaxを両方指定すると、その範囲のランダム値となります。
書式:[ID] [min] (max)
- ID
- 表示する画像ID
- min
- 表示フレーム/表示フレームの最小値
- max
- 表示フレームの最高値
ラベルへ無条件にジャンプ
書式:jump [label]
- label
- 任意のラベル
var が >0 なら var -= 1 してジャンプ
書式:loop [var] [label]
- var
- 参照する変数番号
- label
- 任意のラベル
var が >0 なら label へジャンプ
書式:if [var] [label]
- var
- 参照する変数番号
- label
- 任意のラベル
作成例
例:
#label_A set 1 10 20 //変数1に10〜20の乱数をセット 0 10 //画像[0]を10フレーム表示 1 10 60 //画像[1]を10〜60フレーム表示 #label_B 2 20 //画像[2]を20フレーム表示 3 20 //画像[3]を20フレーム表示 loop 1 label_B //変数1の値が0になるまでlabelB以下をループ jump label_A //変数1の値が0になったらlabelAへジャンプ
2)コンバータの使用方法
書式:ac [filename]
- filename
- コンバートするファイル(拡張子.txt付)
例:"anm_01.txt" をコンバート
ac anm_01.txt